2012年4月30日月曜日

2012年4月に読んだ本

No135『日本を降りる若者たち』下川裕治著 タイトルから想像した内容とは違った。日本で半年がっつり働き、貯めたお金で生活費の安い新興国で2年ほど暮らす若者たち。何もせずできるだけ節約して滞在期間を伸ばす。生活水準は低い。うーん気持ちはわからんでもないけどちょっと興味が持てない。


No136『キュレーションの時代』佐々木俊尚著 戦後~バブル時代の記号消費マス消費が終焉を迎え、人々の価値観は多種多様に。キュレーションとは視座の提供。あるコンテキストに沿って情報を拾い上げて流通させること。そこで一役かっているのがSNS。雑多なニュースより氏の朝キュレは有用。


No137『もっと知りたい⑥税理士の仕事』高橋青木櫻井著 興味があったので読んでみた。税務署OBが多いとは聞いていたけど、本当にそうみたい。ほとんどが開業税理士で過半数が60歳以上。最近増加中の若いフリーランスの人からしたら頼みにくそうだな…超保守的そう。


No138『ほったらかし投資術』山崎元&水瀬ケンイチ著 『ウォール街のランダムウォーカー』や『敗者のゲーム』は分厚いですし、これくらいが入門書として読みやすくていいかも。大事なことは書いてあるし、日本の投信市場動向も(数年前ながら)わかる。最近投資を始めた同僚に薦めてみよう。

2012年4月29日日曜日

高額療養費制度現物給付化の適用範囲拡大

2012年の4月より、高額療養費制度の現物給付化の適用範囲が広がっています。
厚生労働省 高額な外来診療を受ける皆さまへ
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryouhoken/kougaku_gairai/index.html

今までは入院患者に限り、窓口での支払いを自己負担限度額にとどめることができましたが、外来患者でもこれが可能になったとか。

患者にしてみればこれは便利なことです。後で返ってくるとはいえ、10万円を超えるような窓口負担は家計の資金繰りに影響するでしょう。最初から払わなくていいなら払わないに越したことはありません。

そこでふと気になったのは、例えば自己負担限度額80,000円の人が病院で50,000円、薬局で50,000円の窓口負担が発生した場合、支払いはどうなるのか?あるいは世帯合算はどうなるのか?これができるなら非常に便利!

2012年4月20日金曜日

一般名処方銘柄報告義務の怪

一般名処方が始まって早1ヶ月、薬局薬剤師のみなさま如何お過ごしでしょうか?
私の薬局では近隣の診療所からガンガン一般名処方がきており、薬剤師・事務共にだいぶ適応してきた感があります。

ところで、一般名記載の処方箋を受け付けて調剤した場合、どの銘柄を使ったか医療機関に報告する義務があるようです。

ソース:
処方せんに記載された医薬品の後発医薬品への変更について(PDF)
http://www.mhlw.go.jp/bunya/iryouhoken/iryouhoken15/dl/tuuchi1-4.pdf

P3の第7項に記載

2012年4月1日日曜日

一般名処方普及への第一歩

紙ベースお薬手帳普及策の愚で書いた通り、今回の改訂はお世辞にも素晴らしいものではなかったと思います。ただ、その中で少なからずよかった点もあるので取り上げます。

それは一般名処方です。
http://www.mhlw.go.jp/bunya/iryouhoken/iryouhoken15/dl/h24_01-06.pdf
上記P39参照

要は一般名処方を行うと、2点(20円)取れます。
(後発品が未発売の先発医薬品は除く)