2013年2月27日水曜日

2013年2月に読んだ本



株式投資の未来~永続する会社が本当の利益をもたらす
ジェレミー・シーゲル 瑞穂 のりこ
日経BP社
売り上げランキング: 7,004








出世するなら会社法 (光文社新書 524)
佐藤孝幸
光文社 (2011-06-17)
売り上げランキング: 37,470




「反原発」の不都合な真実 (新潮新書)
藤沢 数希
新潮社
売り上げランキング: 46,714

関連記事:『「反原発」の不都合な真実』を読んで




下流社会 第3章 (光文社新書)
三浦 展
光文社 (2011-12-16)
売り上げランキング: 339,502




ノマドライフ 好きな場所に住んで自由に働くために、やっておくべきこと
本田直之
朝日新聞出版 (2012-03-16)
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僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか? (星海社新書)
木暮 太一
講談社
売り上げランキング: 4,640




搾取される若者たち ―バイク便ライダーは見た! (集英社新書)
阿部 真大
集英社
売り上げランキング: 125,016




土日社長になっていきなり年収+96万円稼ぐ法 (角川フォレスタ)
松尾 昭仁
角川学芸出版
売り上げランキング: 89,837



生活保護VSワーキングプア (PHP新書)
大山 典宏
PHP研究所
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自分のアタマで考えよう
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ちきりん
ダイヤモンド社
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2013年2月25日月曜日

多くの薬局は麻薬小売業免許を取得しない方がいい理由

一般的に”麻薬”と聞くと犯罪の匂いがするものですが、医療業界ではわりと日常的に使われています。癌患者の疼痛緩和、要するに痛み止めですね。

ロキソニンなどの一般的な痛み止めでは抑え切れない癌性疼痛に、モルヒネなどの強力な麻薬で抑えるわけです。本来依存性が問題になる麻薬ですが、癌患者のように慢性的に強い痛みがある人の場合は起こりません。


さてこの麻薬、もちろん主に入院患者に使われているのですが、外来患者にも処方されます。これを通常の処方箋とは違い、”麻薬処方箋”と呼び、麻薬施用者の免許番号と患者住所が記載されています。これに基づいて薬局が調剤し、患者に麻薬を譲渡する、という流れです。

面分業、つまり「全国どこの薬局でも薬を受け取れます」とするのは国策であり、それは麻薬も例外ではないのですが、個人的には例外にしています。

理由は以下の通り。

2013年2月22日金曜日

棚卸前に在庫を減らす必要はありません

そろそろ棚卸が近い薬局も多いのではないでしょうか?今年は薬価改定がないので平和な年度末のはずですが、「棚卸前だから在庫を絞れ」という話をちらほら聞きます。

ちょうど1年前に「棚卸前だから在庫を絞れ」は大ウソでも書きましたが、未だにこの誤った認識をお持ちの方がいるようです。

はっきり言います

棚卸前だからと在庫を過度に減らす必要はまったくありません


”棚卸”を”決算”に置き換えても同じことです。

棚卸前に在庫を減らす派の言い分から始め、続いて在庫を減らすと会計的にどうなるかを(簡単に)解説します。

2013年2月20日水曜日

ビーソフテン外用スプレーにビーソフテンローションを詰め替え可能

薬剤師4コマ劇場 もしや容器代ですかね?
http://pharmacymanga.blog.fc2.com/blog-entry-208.html

こちらで見かけた件。

え、ローションが50gでスプレーが100gだからじゃなくて?と思って調べてみたものの、確かに違う。

ビーソフテンローション0.3%  : 10.8円/g
ビーソフテン外用スプレー0.3% : 20.2円/g

2013年2月18日月曜日

『「反原発」の不都合な真実』を読んで

「反原発」の不都合な真実 (新潮新書)
藤沢 数希
新潮社
売り上げランキング: 34,553

反原発ブームも下火になりつつある中、以前から気になっていた上記書籍を読んでみました。書いてあった内容で特に広く知ってほしいことを取り上げ、私の意見も付記させていただきました。原発賛成派にも反対派にも、是非読んでほしい一冊です。

なお、私の原発に対する立場は”中立”です。

あえて言えば、「電気を”安全に”、”安価に”、”安定して”、”維持可能な方法で”、”効率よく”届ける派」です。

まず前提としてふたつ。

経済は命を救う


経済と命どっちが大事なんだ、という批判は意味不明。経済的により有利な発電方法が、社会全体でより多くの命を救うのは事実です。

原発と原発”利権”は別問題


あくまで発電方法として原発はどうなのかを書いているので、上記は切り分け、利権については除外。


2013年2月15日金曜日

ロトリガ粒状カプセルが発売 押さえておくべきポイント


発売日は2013年1月10日。ちょっと今更ですがご紹介。

既に海外でも61カ国で販売されていて、27カ国で承認済。特許はノルウェーのプロノバ社のもので、日本国内での販売権を武田が取得して販売しているようです。添付文書はこちら

高脂血症治療薬の市場シェアは4300億円と言われていますが、そのうち7割超をスタチン系薬が占めていて、EPA製剤は1割超。ロトリガはEPA製剤のカテゴリーに含まれるので、エパデールのシェアを狙った医薬品であるといえます。

ロトリガについて知っておくべきポイントを以下3つにまとめました。

2013年2月13日水曜日

後発医薬品調剤体制加算ランクアップ!→算定はいつから?

薬局薬剤師には常識ですが、後発医薬品調剤率が数量ベースにして22%以上なら5点、30%以上なら15点、35%以上なら19点を、後発医薬品調剤体制加算として調剤基本料に上乗せできます。以下参照。

調剤報酬点数表
http://www.nichiyaku.or.jp/archives/wp-content/uploads/2012/03/h24_point.pdf


毎月月初に直近3ヶ月平均で計算するわけですが、めでたく調剤率がランクアップし、加算を1→2あるいは2→3などにランクアップしようとするとき、加算はいつから算定できるでしょうか?

2013年2月11日月曜日

スマホを最安3円ないし0円で運用する方法

未だにガラケーを使っていて「スマホは高いから…」とスマホデビューに二の足を踏んでいる人、わりとまだまだいますよね。ガラケー使いで電話は必要最小限、パケット定額には加入せずメールも必要最小限。そんな人の月額料金はおそらく2〜3千円。確かにスマホは高い。

でも、安く運用する方法がないわけではありません。選択肢はふたつ。

1.MNPして機種代一括0円ゲット&基本料・通信費ともに無料狙い

2.既存のガラケーを使いつつスマホWiFi運用のハイブリッド


2013年2月8日金曜日

30gの軟膏壷に入っている軟膏は30gではない?



当たり前の話ですが、意外と知られていない話?

先に答えを書いてしまうと、質量と体積の違いです。


「そりゃそうだろ」と思った方はここで終了。

「え?どういうこと?」と思った方のみ、引き続き読んでください。


2013年2月6日水曜日

毎日服用しない薬と調剤料のおかしな関係

処方箋を持って行く薬局によって値段が違う件で書いた通り、処方日数が長いほど調剤料が高くなり、その結果薬局での窓口負担金は増えます。つまり、14日分の処方よりも28日分の処方の方が(薬そのものの値段を除いても)高くなるということ。

この算定方法が妥当かどうかは甚だ疑問ですが、仮に正しいとしましょう。すると、ちょっとおかしなことになっているケースをよく見かけるのでご紹介。

2013年2月4日月曜日

ユベラ顆粒の小児用量

ユベラ顆粒20%は小児に用いることの多い医薬品ですが、なぜか添付文書に小児用量の記載がありません。

以下、添付文書より抜粋。

顆粒20%
通常、成人には1回0.25~0.5g(トコフェロール酢酸エステルとして、50~100mg)を、1日2~3回経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。

抜粋終わり。

ユベラ顆粒20% 添付文書
http://www.info.pmda.go.jp/downfiles/ph/PDF/300220_3150002D1041_1_03.pdf

「だいたい体重換算でいいんじゃない?」
という認識でしたが、実際のところ基準はあるのかどうか気になったので、DIに問い合わせてみました。

2013年2月1日金曜日

『影響力の武器』を利用した営業テクニック

影響力の武器[第二版]―なぜ、人は動かされるのか
ロバート・B・チャルディーニ
誠信書房
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以前読んだこの本。
このテクニックを利用した営業テクニックをご紹介します。

といっても私は営業職ではありませんし、営業なんてのは大の苦手。このテクニックを使ってまんまとやられた話です。ご笑覧ください^^;