2013年8月30日金曜日

月収より年収

社会人になりたての頃「月収ではなく年収で考えろ」と上司からよく言われましたが、当時の私は「今月いくら使えるかが重要なんだから月収以外に何があるっていうんだ」という短期的視点だったため、いまいち意味がわかっていませんでした。

しかしある程度いい歳になってくると年収は重要で、月収を意識するシーンはどんどん減っていきます。

月収より年収を用いるべき理由をまとめました。


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2013年8月28日水曜日

有給休暇って必要?

以前読んだこの記事。

脱社畜ブログ 有給休暇が消化できないのは、タダ働きと変わらない
http://dennou-kurage.hatenablog.com/entry/2013/07/03/191934

まったくその通り。
なぜ「有給が流れる=タダ働き」になるのか、数字で解説。

2013年8月26日月曜日

不良在庫が発生しない医薬品流通システム

的外れな残薬確認の意義と、真の解決策の続き。

前回も書いたように、私はお上が音頭をとっている”薬剤師による残薬確認の意義”には否定的です。「塵も積もれば〜」とは言うけれど、巨大集塵機を使わずに人の手で塵を積み上げさせようとしているあたり、「骨折り損のくたびれ儲け」になるのは目に見えています。

福岡市では節薬バッグなる運動もあるようで(ブログ読者からの情報提供)一定の効果を上げているようですが、こうした地域・個人レベルでの取り組みは、いわば人の手で塵を集める行為。目の前の患者さんの負担を減らすのには効果的ですが、国の医療費に対する効果は誤差範囲。

ではどうすればいいか?

薬剤師が人海戦術でもって残薬確認をするのではなく、医薬品市場の流通の最適化を行い(患者宅ではなく)流通過程にある不良在庫を削減すること、が前回の結論でした。

文末に書いた3つの解決策を順番に。

2013年8月23日金曜日

医療費を自費で支払った後返金してもらう方法

何らかの事情で保険証を持参せずに受診した場合、当然ながら医療費を10割負担の全額自費で支払うことになるわけですが、これはもちろん後で申請すれば返金されます。

方法はふたつ。医療機関の窓口で返金してもらうか、自分で直接保険者(国保や協会けんぽなど)に請求するか。

順番にいきます。

2013年8月21日水曜日

長時間労働は仕事ができるようになるための必要条件ではあるが、それだけでは十分ではない

先日Twitterでも紹介した以下ふたつの記事。

はてな匿名ダイアリー 長時間労働しないと仕事はできるようにならない
http://anond.hatelabo.jp/20130815000121

脱社畜ブログ 長時間労働すれば仕事ができるようになるわけでもない
http://dennou-kurage.hatenablog.com/entry/2013/08/15/103837

賛否両論あり、人によってどちらかの意見を支持しているようですが、私は「両者とも正しい」と思っています。一言で言うとタイトルの通り。

2013年8月19日月曜日

子供が生まれたらやっておくべき届出など



先日、無事に第二子が生まれた雅です、こんばんは。生まれた直後から退院まで、第一子が咳を伴う38℃前後の発熱でいろいろ大変だったけど、私は元気です。


さて、「子供が生まれたらやること」といえばいろいろありますが、役所などへの届出や医療費などでやっておくべきことをまとめておきました。

すべて未完or完了のゼロイチ仕事ですので、ちゃっちゃと効率良く終わらせましょう。

2013年8月12日月曜日

当ブログの運営方針

出産休暇→有給休暇→お盆休みと見事につながった雅です、こんばんは。

お盆休みにつき、今週の更新はお休みします。
来週より通常運転の予定です。

改めて、当ブログの運営方針をば。

2013年8月9日金曜日

床ずれ(褥瘡)にプロマックが効く?

プロマック

以前親戚から「床ずれに効く胃薬があるって聞いたんだけど…」と聞かれ、調べてみるとどうやらプロマック。一般名はポラプレジンク。

もちろん適応は胃潰瘍のみの胃薬なんですが、ポラプレ”ジンク”と言うだけあって構造式中に亜鉛(Zn)を含みます。コレが床ずれに有効みたいです。

プロマックD錠75 添付文書
http://www.info.pmda.go.jp/downfiles/ph/PDF/380077_2329027F1029_1_04.pdf

2013年8月7日水曜日

処方薬の紛失による再調剤は保険適応不可、自費で

高齢患者の「薬足りなかったぞ」は薬局永遠のテーマで書いた通り、「薬が足りない」と薬局に申し出る患者は少なくありません。実態はどうあれ、足りないのであれば薬は必要です。

薬局に落ち度がない場合、医師に頼んで再処方してもらうことになりますが、このとき保険適応不可、自費調剤になる点を押さえておきましょう。

なぜなら、100%患者個人の過失による再調剤なのに、そのコストを国民から集めた保険料で賄うのは不公平だからです。

しかし、実際はきちんと徹底されてはいないようで、問題点が3つあります。

2013年8月5日月曜日

コデインリン酸塩散とジヒドロコデインリン酸塩散の違い

コデインリン酸塩散


リン酸コデインといえば鎮咳薬として古くから用いられている薬ですが、似たような名前で二種類ありますよね。上記のふたつです。

コデインリン酸塩散1%「タケダ」
http://www.info.pmda.go.jp/downfiles/ph/PDF/400256_2242001B2300_1_03.pdf

ジヒドロコデインリン酸塩散1%「タケダ」
http://www.info.pmda.go.jp/downfiles/ph/PDF/400256_2242002B2275_1_03.pdf

どう違うんでしょ?

2013年8月2日金曜日

日本版ISA(NISA)は得られる非課税枠より奪われる非課税枠の方が大きくなる可能性もある



テレビCMでも見かけるようになった日本版ISA(以下、NISAと記載)。NISAとは少額投資非課税制度のことで、一人年間100万円の投資から得られる利益を非課税にしますよ、という制度。

日本版ISAについて思うことでも書きましたが、いまひとつ乗り気ではない私。インデックスファンドの積立を非課税でやるなら401kの方がシンプルでいいし、トレーディングにはそもそも向かない制度。やはり個別銘柄or指数連動ETFのバイ&ホールドが最適解になりそうです。

しかし問題はタイトルにある通り、「非課税枠を得ることもあるが奪われることもある」という点。

なぜそんなことが起こるのかというと、”損益通算不可”と”出口での値洗い”によるものですが、順を追ってメリットとデメリットに分解して解説します。