2014年6月30日月曜日

2014年6月に読んだ本 1冊



世紀の空売り 世界経済の破綻に賭けた男たち (文春文庫)
マイケル ルイス
文藝春秋 (2013-03-08)
売り上げランキング: 5,553


2014年6月26日木曜日

ザイザル錠5mgが包装変更するようです

ザイザル

扱いにくかったザイザル錠のシートががらりと変わります。

ザイザル錠5mg 包装変更のお知らせ(PDF)

変更点をまとめると以下の二点です。

関連記事:扱いにくかったビオフェルミンR錠のシートが変更に

2014年6月23日月曜日

「この薬強いですか?」という質問の意図するところ


「この薬、強いですか?」

投薬中によく聞かれるこの質問。いつも答えに窮してしまいます。

というのも、質問の意図するところを読み取らないと頓珍漢な回答を返してしまうことになるからです。

2パターンに分けました。

2014年6月19日木曜日

お薬手帳を適正に使わない患者に起こった健康被害は誰の責任?


「お薬手帳を断って20円節約しよう」なんて話題ですね。

お薬手帳の誤った使い方で書いたような使い方や、「20円節約するため」にお薬手帳を持参せず「シールちょうだい、貼っておくから」というような使い方をする患者に、もし薬物相互作用による重篤な健康被害が起こった場合。

これ、一体誰の責任なんでしょ?

2014年6月16日月曜日

SGLT2阻害薬について最低限知っておくべき3つのこと


まったく新しい作用機序の糖尿病治療薬、SGLT2阻害薬。

各社から次々と発売され、卸から「買ってください><」攻撃を受けて各製品一箱ずつ置いてある薬局もあることでしょう。うちがそうです。

そんなSGLT2阻害薬について、最低限知っておくべきポイントを3つにまとめました。

2014年6月13日金曜日

キャリアの新料金プランに対してどう行動すべきか


電話番号を捨てることによる弊害の続き。

前回書いた通り、電話番号を完全に捨てるのは得策ではありません。となると取るべき手段は二つ。MVNOに移るか、少しでも対抗手段を講じてキャリアに残るかです。

ということで、3大キャリアとMVNOの料金プラン比較、MVNOに移るメリット/デメリット、キャリアに残るなら取るべき行動について、まとめました。

今更ですが、MVNOとは仮想移動体通信事業者(Mobile Virtual Network Operator;MVNO)の略で、要するにキャリアの電波に間借りして同じ商売をしている業者。通常、キャリアより割安な料金で利用できます。

関連記事:現状最適な通信手段と、端末の入手手段

2014年6月11日水曜日

電話番号を捨てることによる弊害


キャリアの料金体系革命(?)が話題の昨今ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?

真っ先にdocomoが通話料定額プラン(および通信料の値上げ)を発表し、「うわーやっぱドコモないわー絶対使ってやんねー」と思っていると、なんとauとsoftbankが追随。

通信費のデフレ化に寄与してくれていたsoftbankの孫社長も、市場が飽和し三国志が実現した日本で価格攻勢をかけるよりも、日本を”金のなる木”にして海外で価格攻勢をかける方がいいんでしょうね。仕方ないです。


以前ツイートしたように、対策としては”電話番号にサヨナラする”か”MVNOに移る”かになると思いますが、まずは「”電話番号にサヨナラする”のは現実的か?」を考えてみます。

既存の090ないし080の電話番号を捨てることによるデメリットを列挙。

関連記事:携帯電話のキャリア乗り換え(MNP)に迷っている人へ

2014年6月9日月曜日

処方せんの裏に調剤録を印字するのはやめろ


薬剤師法施行規則第十六条(調剤録の記入事項)
法第二十八条第二項の規定により調剤録に記入しなければならない事項は、次のとおりとする。
一  患者の氏名及び年令
二  薬名及び分量
三  調剤年月日
四  調剤量
五  調剤した薬剤師の氏名
六  処方せんの発行年月日
七  処方せんを交付した医師、歯科医師又は獣医師の氏名
八  前号の者の住所又は勤務する病院若しくは診療所若しくは飼育動物診療施設の名称及び所在地
九  前条第二号及び第三号に掲げる事項

ということで、薬局では受け付けた処方せんごとに”調剤録”なるものを作成します。レセコンに入力すればボタンひとつでプリントアウト可能で、入力内容の確認に便利です。

しかしこの”調剤録”、一部地域では”裏うち”と呼ばれています。意味不明ですよね。なんと、「処方せん原本をプリンタの手差しトレイにセットし、処方せんの裏に直接印字する」のでこう呼ぶようです。

これを知らない薬剤師は驚き、それしか知らない薬剤師は「え、違うの?」というリアクションのようですが、コレやめた方がいいですよ。

2014年6月6日金曜日

麻薬は面分業しない方がいいんじゃない?(なんなら抗癌剤も)

(画像:日本緩和医療学会より転載)

私は常々「麻薬処方せんは門前ないし病院で調剤した方がいいよね」と思っていますが、麻薬が処方されるということは癌患者であり、そうなると抗癌剤も…ですよね。

そんな矢先、以下のような記事が話題になっていました。

RISFAX 「抗がん剤」を院内処方に切り替え 東京女子医大 1月から開始、医療安全・経営面で一致

もちろん賛否両論、侃々諤々の議論があちこちで巻き起こっているようですが、発端である東京女子医大の言い分は大きく分けて2つ。

1.医療上の理由
2.経営上の理由

これらについて思うところを書いてみました。

2014年6月4日水曜日

ザイザルシロップの不満点

ザイザルシロップ

今年の4月に発売されたばかりのザイザルシロップ。生後6ヶ月から使用できるということで、早速処方されているようです。

「新薬は14日分まで」の縛りも、こうした小児用薬では関係ないですね。元々7日分とか14日分しか出ませんし。

そんなザイザルシロップですが、ちと残念な点があります。その背景にもちょっとビックリでした。

関連記事:2014年4月にザイザルシロップ0.05%発売

2014年6月2日月曜日

経口ステロイドの長期投与による骨粗しょう症リスクとその予防としてのビスホスホネート製剤の併用について


経口ステロイドを長期にわたって服用する場合、骨粗しょう症のリスクがあります。その予防としてビスホスホネート製剤を併用するわけですが、
長期ってどれくらい?
少量のステロイドでも起こるのか?
予防にはビスホスホネートしかないのか?
いろいろ気になったので、ちょっと調べてまとめました。